超画期的未来 | 序章

僕は毎日考えている。

どうやったら未来をつくれるか。

そこらへんに転がっているいるような惰性で得られる未来ではない。

僕がつくりたい未来は「超画期的未来」だ。

今構想している未来はたくさんあるが、おおきく分けて3つある。

それはここでは公表しないでおこう。

この超画期的未来は僕がやらなくても誰かがやるだろう。

けど、それがいつになるのかはわからない。

5年先なのか、10年先なのか、はたまた100年、1000年先なのか。

もしかしたら世界のどこかで秘密裏に完成しているのかもしれない。

それはそれで将来の世界にとっては良いことだと思うし、楽しみだ。

それは時代が求めれば必然的に姿を現すだろう。

僕が生きている間にこれらが完成すれば良いが、そんな短時間ではできないだろうし、簡単ではないだろう。

けど、指を咥えて誰かがやるのを待ってるわけにはいかない。

遅すぎるのか、早すぎるのかはわからない。

完成時に僕の命が尽きていようとも、今からやる価値や意味はあると確信している。

僕はこの「超画期的未来」をつくることに人生をかける。